成功者の解釈とお金の役割
成功者と言っても色々な解釈があるとは思います。
金融資産で言えば、1億円以上の人が富裕層ならば、10億円以上の人は超富裕層と呼ばれます。
考え方として、収入はそれなりでも、自由に好きなことをしているから成功者だという意見もあります。
逆にお金はたくさんあっても、自由が全くないような働き方をしている状態では、本当の意味での成功者とは言い難いのではないでしょうか?
しかし何をやるにしてもお金がかかることを考えると、やりたいことを自由にやるにはお金を稼いでからでも遅くはないとも思うわけです。
また、お金で解決できることは9割とも言われ、私も実際にそのことを痛感しています。
もっとお金があればこんな苦しい思いをしなくても済んだのに・・・なんてことも多々あったのです。
成功者について学んでいくにつれ、そんな思いをすることも増えていきました。
お金についての考え方
成功者になる第一歩はやっぱりお金をたくさん稼ぐところから始まると思う。
お金があって初めて、色々な行動が制限なくとれますよね。
「お金を稼ぐということ=労働すること」と思っている人が大半だとは思う。
でも、お金の価値は実は労働の対価じゃない。
会社員の方は会社との労働契約により、時間給的に給料がもらえることはメリットともいえる。
でも実際にお金が会社に入ってくるまでの工程は、そう単純でもない。
自営業や会社経営者の方は、そのことを痛感している人がほとんどだと思う。
それは、お金を出すかどうか決めるのが人だからです。
人は物を買う時、自分にとって価値があるものかどうかを判断して買いますよね。
つまりお金の価値とは、価値の創造、提供の対価ということが言えるのです。
お金の使い方の違い
「お金持ち」というと、お金を豪快に消費して、優雅な暮らしをしているイメージがありますか?
これも個人差があるので一概には言えないと思うが、「基本的に無駄なものにお金を使わない」というのが共通しているところではないでしょうか。
また、「お金持ちはケチな人が多い」というのも多く聞こえてくる言葉です。
ケチかどうかは言い方の問題だと思いますが、お金持ちの中には消費財に対してお金を使うことを嫌う人が多くいると推測しています。
つまり、お金や時間、価値を生まないものに、お金を極力使わないというのがお金持ちの考え方の一つとしてあると思うのです。
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まとめ
成功者の解釈はいろいろあるかと思いますが、大半の問題がお金で解決できることを考えると、お金を稼ぐことはあらゆる問題を解決し、自由を手にすることにつながると思っています。
今後もこのブログでは私たちの備忘録を兼ねて、成功者となるための過程を事細かに書いていこうと思います。
その中で読者の皆さんにとっても、有益な情報となれば幸いに思います。