新製品の携帯用小型水素吸引機(sutte)が売れている理由
2019年12月4日に発売となった、携帯用小型水素吸引機(sutte)ですが、予想していた以上に売り上げが伸びているようなので、その理由を少し深堀りしてみたいと思います。
これまであまりなかったタイプの水素吸引機
水素吸引が手軽になった
水素の吸引と言えば、大掛かりな据え置きタイプの水素吸引機で吸引するイメージが強くありました。
でも据え置きのタイプだと、設置場所に長時間とどまる必要があり、忙しい人にとっては不便でした。
携帯型が発売されるという噂は数か月前からあり、私自身もかなり楽しみにしていた製品です。
やはりそのように考えている人は私以外にもたくさんいたようで、発売から10日も経たないうちに、品薄の情報を頂きました。
アイテック製品ページはこちら↓
高品質が売りのアイテックから発売
水素吸引機の携帯型というのは、例えば某ショッピングサイトで安価に販売されている携帯型の水素水の生成器を見たことがあります。
ただし、水素生成器は「本当に水素が発生しているか?」という問題大きいそうです。
安価な製品では、中には粗悪品が混じっているとの情報を掴んでいたので、そのような安価な製品には手を出す気になれませんでした。
今回は高品質で定評の出てきたアイテックからの発売とあり、とても楽しみにしていたワケです。
特許を取得している
アイテックの製品は品質にこだわっていて、携帯用小型水素吸引機(sutte)についてもカートリッジで特許を取得していました。(左上)
特許を取得していたりする製品はどんなメーカーでもそうですが、信頼できる一つの証明になります。
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携帯型がとにかく便利
携帯型のメリットはいくつかあるのですが、何と言っても仕事の合間や、外出先でも手軽に定期的に吸引ができる点がメリットです。
例え外出先でなくても、私のようにずぼらな人間には最適です。
理由は据え置きタイプと比べて準備もさほど必要としないので、吸引したいと思ったときにはすぐに吸引ができ、面倒なこともありません。
カートリッジ交換式はデメリット?
今回アイテックから発売されたタイプは化学反応方式で、カートリッジ交換方式です。
ということは、続けて使い続けるにはカートリッジを交換する必要が出てきます。
少額ながら、使い続けるには少なからずコストがかかるわけで、人によってとらえようによってはデメリットにもなります。
水素生成器の中ではコスパ良し
携帯型は据え置き型の水素吸引と比べて、カートリッジの交換にコストがかかります。
コスパの面で金額を見ていきたいと思います。
例えばアイテックの据え置き型の水素マルチポッドの本体価格は265,000円(税別)です。
水素の発生方式は電気分解方式です。
定期的に購入するものとしては精製水が必要です。
2人で毎日吸引しても2か月はもちました。
ドラッグストアなどで400円以内で売っています。
また、アイテックを定期的に利用している人なら、化粧品と一緒に購入もできます。
一方、携帯用小型水素吸引機(sutte)の場合には本体価格が¥39,500円(税別)と、比べるとかなり安いのが分かります。
初めの1か月は付属のカートリッジで使用できます。
次月からはひと月あたり3,900円(税別)のコストがかかります。
これが高いと感じる人にはやはりデメリットですし、据え置き型の水素マルチポッドのほうが良いという人もいるかと思います。
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パッケージを開けてみた
上から充電のUSBとアダプターその横のものがsutte本体です。
充電のUSBとアダプターが入っている箱は携帯用ケースになっていて、本体等カートリッジも収まり、携帯できます。
その下は取説と専用カートリッジです。
少し使ってみた感じでは、「これで水素吸引が出来るんだ」とちょっと感激しました。
製品レビューはもう少し使ってみてから別の記事で解説したいと思います。
まとめ
アイテック製品ページはこちら↓
- これまでにないタイプの携帯型水素吸引機が便利
- 始めるのに抵抗の少ない価格帯 ¥39,500円(税別)
- コスパ良し?ひと月3,900円(税別)
最後に、水素生成器選びのポイントは信頼性、品質です。
理由はいくら高額製品でもまともに水素が発生していないような製品が存在するからです。