2021年1月25日取引内容
本日のエントリーはレジサポでの転換点狙いでした。
初動はとらえたのですが、思ったように順行せず結果、負け(転売にて損切り)でした。
緑の点がエントリーポイント、オレンジが転売(損切り)した箇所です。
転売したため、エントリーポイントが消え、バイナリー取引のスクリーンショットが取れませんでした・・
反省点としては、なんとなくエントリーしづらさを感じていながらエントリーをしてしまったことです。
本当はちょっとでも引っ掛かかることがあればエントリーしないというぐらいでちょうどいいです。
良かったことは、損切が結構できたことです。
根拠が崩れた時点で損切りすることができるようになることが必要です。
その意味ではよかったと思います。
ただ、やっぱり、規則性が見出しにくい相場でエントリーを仕掛けたことを反省します。
GBP/JPY エントリー金額2,000円 ペイアウト307円(負け)勝率62.5%
今日はこのままの状態で耐えられるか・・w
こういう時はいったん落ち着き、巻き返そうとしないことが大切ですね。
月曜日は値動きが弱い、または読みづらい。。
今日は月曜日だったので、ちゃんと時間が取れたにもかかわらず、良い取引はできませんでした。
基本的には極端な値動きをするときと、値動きが少なすぎるときはエントリーを控えています。
つまり、値動きが読みづらい時なんですが、私の場合、夜の時間帯も苦手です。。
夜は世界市場が活発に動いている時ですが、勢いがありすぎて、バイナリーオプションの取引にはちょっと怖いかな・・・といった感じです。
でも、夜でもおとなしい相場の時もあるので、絶対ではありません。
ロスカットポジションはバレている!?
ちょっと余談ですが、FXをやられている方がブログにこんなことを書かれていました。
それは、、「ロスカットポジションはバレていると思え」というものです。
エントリー時にはある程度シナリオをつくって、ここまで来たらロスカットする、またこの価格で決済(利確)というエントリーの仕方を多くの投資家が行っているわけです。
この時のロスカットポジションをさしています。
一方、大口の業者は大量の資金を動かすことで、意図した値動きを作ろうとすることがあるんですね。
これに関しても実際のところは誰にもわからず、様々な見方があるんですが・・
でも、取引をしていると、そう思いたくなるような値動きが起きるときが実際にあります。
真相がどうであれ、現実にそういう動きをするということは考慮しておかなければなりません。
「ロスカットポジションはバレていると思え」
この言葉の意味は、本当に情報が洩れているという意味ではなく、大衆がロスカットを置く場所は見透かされているという意味なのです。
この点についての対処法としては、大衆に注目されているポイントがあったら、ロスカットポイントをずらすということです。
どれだけずらせば良いかということは、通貨ペアなどにもよるので、実際に試してみることが必要です。