2021年2月9日|取引内容
今日はダメなパターンの取引記録が取れました。
本局面はGBP/JPYのローエントリー5分取引です。
私は取引量が多すぎる局面を避けているんですが、まさにこのような局面ですね(笑)
今日は落ち着いたと思ってエントリーしてみたのですが、実は全然落ち着いてなかったです。
このように上下に乱高下している状態だと、意味もなく勝率が下がります。
ちなみに今日のエントリー根拠はこちら↓
5分足チャートでは、各時間足のアッパーバンドに触れているのが分かります。
それから、下の白点がエントリー時は2つでした。
このインジケーターも買われすぎ売られすぎを示すインジケーターの一つです。
最後に15分足でも転換点の可能性を示すポイントにありました。
その後は予想通り下落の動きを見せたのですが・・・
でもバイナリーオプションの5分取引ではギリギリ負けでした(笑)
ということで、取引量が多すぎるときにエントリーをしない方が良いということがわかります。
今日はエントリーをやめるという選択
今日のような取引では、相場があれていると思えばエントリーをやめて置けばよかったんですね。
それが利益を守ることにつながるので。
ただやっぱりトレードに感情を少しでも持ち込んでしまうと、合理的な判断ができなくなってしまうんですね。
今日最初にチャートを見たときは荒れていることが分かったので、そこでチャートを閉じればよかったかもしれません。
まだまだ改善の余地がありそうなので、訓練が必要だと感じました。
エントリーができないことは利益を守れることだとしっかり理解しないといけませんね。
あと、体調が優れない時やメンタルが弱いと感じるときなども取引に影響が出るのでエントリーをやめて置くのが無難です。
勝っても負けてもエントリーできなくても、何も感じないように訓練することが必要です。
取引において、手法を確立した後は、ひたすら機械的に取引することが重要だと言われます。
それができて、経験による直感が加わったときに勝率も安定し、利益が出る取引ができるようになってくるんだと思います。
ただ、あまり考えすぎるとネガティブ思考になりがちなので、今日はこれくらいにして別の仕事をしようと思います。
やることを切り替えて別の事に集中すれば、ネガティブなことも忘れることができるそうです。
仕事だけでなく、運動をしたり、映画を観たり、読書をしたり。
トレードを続けていくためには別の集中できることを作っておくことも大切ですね。