モッピーポイントもらえてお得なモバイルWI-FIルーターをつくろう
※この記事はPRを含みます。
今回の記事では、最近急速に値下げが進んでいる格安SIMを使って、格安でモバイルWI-FIルーターの作り方について解説していきたいと思います。
ルーター本体は3,000円程度、そして月額は20GB使えて2,000円以下という何とも嬉しい時代になりました。
私自身も以前からそのようにして運用してきたことから、今回この記事を書くことにしました。
モッピーポイントもらってお得にイオンモバイルを契約
今回ご紹介する格安SIMはモッピーポイントも高還元中のイオンモバイルのSIMです。
以前は高額還元を行っていたイオンモバイルですが、いつの間にかモッピーの案件がなくなっていました。
最近では格安スマホの運営も大変な時代になってきましたね。
大変と言えば楽天モバイルですが、新しい関連記事を公開しました。
⇒【モッピー0円運用レビュー】楽天モバイルをiPhoneで固定回線化!
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話を戻しますが、イオンモバイルにはデータ専用の格安SIMの契約があります。
今回はこちらで解説します。
タブレットで使う場合にも便利ですね。
早速プランを見ていきます。
- データ5Gプラン 税込み1,078円
- データ12Gプラン 税込み1,738円
- データ20Gプラン 税込み1,958円
- データ30Gプラン 税込み3,938円
代表的なプランを書きましたが、実際にはもっとたくさんあります。
比較してみると分かりますが、「20Gプラン」と「30Gプラン」あたりが一番お得な価格帯であることが分かります。
もしモバイルWI-FIルーターをPCで使う場合、5Gプランだと物足りない感じだと思います。
でも例えばカフェなどでWI-FIを利用できる場合などは5Gプランから始めるのも良いのではないでしょうか。
何らかの事情でネットがつながりにくい場合もあるので、そのような時に一つ用意しておくのも安心できますね。
【中古もおすすめ】WI-FIルーターは単体で買える
WIFIルーターは新品でも安く売られていたりしますが、相場は8,000円~といったところです。
でも新品を買っても、電源を入れてさえ置けば、あまり操作をすることすらありません。
格安SIMで安く運用することが目的なら、中古のモバイルWIFIで運用するのが個人的にはおすすめです。
キャリアで購入したときのように動作保証はないので、あくまでも自己責任でお願いします。
中古品の相場は機種にもよりますがおおよそ3,000円程度なので、お得感は満載ですが、保証等はないので裏技的な方法にはなります。
でも安価なのでもし壊れたらまた別の欲しい機種に買い替えたり、その辺は自由自在です。
ヤフオク等で探す場合におすすめの機種は以下の通り。
SIMフリーの機種
- MR04LN
- MR05LN
ドコモの機種
- L-02F 等
- その他ドコモの表記がある機種(あまり古くない方が良い)
注意点は契約するSIM(ドコモ、ソフトバンク、AU)によって、対応する電波帯が違う点です。
ドコモのSIMでイオンモバイルを契約する場合にはここで紹介している機種で対応できます。
対応機種も多くてシンプルなので、初心者にはドコモのSIMがおすすめ。
SIMの挿入とAPNの設定をする
イオンモバイルで契約をするとSIMが送られてきます。
イオンモバイルを契約する場合には、「タイプ1ドコモ回線」と「タイプ2ドコモ回線」が選べますが、いろいろな機能が適応されるので「タイプ1ドコモ回線」で契約することをおすすめします。
比較表が契約時に見れるので、契約前にご確認ください。
「タイプ1ドコモ回線」を契約するとマルチカットタイプのSIM(すべてのサイズに適応可能)が送られてくるので、ご使用の機器の適応サイズを確認してカットします。
例えば私が使っていた「L-02」は中間サイズのマイクロサイズでした。
SIMの挿入時は向きを確認して挿入します。
電源を入れ、最後に通信設定(APN設定)をする必要があります。
APN設定方法については、機種ごとに異なります。
取説が手元にない場合には、Googleで「機種名 APN設定」と検索すると設定方法が見つかるかと思います。
設定に入力する内容は契約したイオンモバイルの設定方法が記載してある説明書を参照してください。
また、ネットでも確認が可能で、こちらのページで確認ができます。
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