【増量キャンペーンで得する】モッピーからdポイントにポイント交換
※この記事はPRを含みます。
今回はモッピーからdポイントの概要や交換方法、増量キャンペーン、メリットとデメリットを解説していきます。
モッピーからdポイントの交換概要
dポイント交換の概要
交換手数料 | 無料 |
最低交換ポイント数 | 500ポイント |
交換所要日数 | 即時 |
初回審査 | あり |
交換率 | 100% |
モッピーからdポイントに交換する手順
1.増量キャンペーンページでエントリー
2.dポイントに交換ページから「dアカウントでログイン」からログインする
3.dアカウントとモッピーの連携について同意を求められるので「同意」をタップ
4.モッピーの画面に戻るので「交換する」をタップ
5.「秘密のこたえ」を入力する
「秘密のこたえ」は何度も間違えると一定時間ロックされます。その場合は時間をおいて再度試してください。お忘れの方は公式の「秘密の質問のこたえを忘れた」から変更手続きしてください。
6.交換ポイント数を入力して「入力内容の確認画面へ」をタップ
7.ポイント数の確認をして「この内容で申請する」をタップ
8.メールが届くのでその中のURLをタップ
9.申請が完了したことを確認
ポイントの詳しい概要などは「モッピーのポイント交換!単位や種類と交換方法を分かりやすく解説」で解説しています。
モッピーが初めての方はこちらから登録、利用で2,000ポイントもらえます。
増量キャンペーンがねらい目
ポイントサイトのモッピーなら、ポイントも貯まりやすく、dポイントとの相性も抜群。
特にdポイントでは半年に1回ほどの間隔で「増量キャンペーン」が行われています。
普段からdポイントを利用している方でも、このキャンペーンを知らない人も多いのではないでしょうか?
また還元率も10%と高く、普段はdポイントを利用していない人でも大きなメリットがあります。
キャンペーン期間
2022年11月1日 (火) 00:00~2023年1月5日 (木) 23:59
この記事を書いている時点ではまだまだ始まったばかりですが、dポイントを普段から使われる方は忘れないうちに交換しておくのが良いかもしれません。
エントリーが必要なので続けて解説していきます。
要エントリー
今回のキャンペーンで10%増量分をもらうにはエントリーが必要です。
忘れないうちに下のリンクからエントリーを済ませておいてください。
初めての利用は初回審査が必要
モッピーからdポイントに交換する際に必要になるのが初回審査です。
初めて交換する人はなるべく早めに交換申請をしてくださいね。
最低交換ポイントは500ポイント
次に条件を確認していきます。
モッピーからの最低交換ポイント数は500ポイントです。
まずはこの条件を満たす必要があります。
上限の記載は特になかったです。
ちなみに500ポイント交換した場合だと、50ポイントプラスでもらえる計算です。
1万ポイントではなんと1,000ポイントですね。
【メリット】交換手数料は無料
現金に交換する場合、手数料が多少かかるモッピーポイントからの交換ですが、dポイントへの交換は手数料が無料です。
この点はメリットと言えそうですね。
【デメリット】10%もらえる分は期間・用途限定
一方でデメリットも少しあります。
もらえる10%分のポイントに関しては、「期間・用途限定」です。
そして、実際に付与されるのが2023年2月末頃ということなので、数か月先に付与されます。
若干忘れたころにやってくる感じですね。
付与されたポイントの有効期限は進呈日から約2か月です。
使用用途等の詳細はこちらで確認できます。
ドコモユーザーでなくてもdポイントは使える
私もスマホ回線はドコモではないんですが、アカウントは持っています。
ということで、ドコモユーザーでなくてもスマホ決済などで使えるのがdポイントです。
今回のようにキャンペーンの時にはチャージをして使うとのポイントをもらえたりします。
私は家電などの大きい買い物をするときにチャージをして使うといった使い方をします。
ポイントをもらえる分だけ、実質割引になりますからね。
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来年もやってほしい
こういったキャンペーンは利用者にとっては嬉しいですよね。
毎年恒例になると、dポイントを利用するメリットの一つになります。
是非来年も開催していただいて、dポイントの利用者も増えると良いですね!
やっぱり即時付与が良い
dポイントが10%多くもらえるのはとてもインパクトがあるのでうれしいのですが、そのポイントがすぐにもらえないのが残念です。
ポイントの利用を促進するためにも、即時付与になると良いですね。
企業がポイントやスマホ決済に力を入れる事情
仕組み作って広めたもの勝ち
ここで最後に、当ブログの趣旨にあったお話を一つしたいと思います。興味のある方だけ読んでください。
利用者にとっては嬉しいキャンペーンが続くスマホ決済ですが、コレってなんで各社が力を入れているかご存知ですか?
実はスマホ決済のシステムを所有するというのは、金融システムを所有するということなんですね。
スマホ決済に課金する場合には、多くの人が現金で課金するカタチをとっていると思います。
※一部、自社で発行するクレジットカードで入金できるものもあります。結局は利用者が現金で支払っています。
お金を稼ぐうえで一番効果があるのが、やはりお金を使ってお金を稼ぐことなんです。
一方で、例えば携帯電話各社は、スマホ時代の到来でたくさん稼げるようになったと思いきや・・政治の圧力等で料金を見直さざるを得なくなりました。
日本にはいまだに、「稼ぐことは悪いこと」みたいな風潮があります。
でもその組織にはたくさんの雇用があることを忘れてはいけません。
話を戻しますが、スマホ決済という金融システムを使ってお金を集めることができれば、それらの資金を運用することもできます。
さらにスマホ決済は何も社会のためにやっているわけではなく、ちゃんと利益が出る仕組みになっているんですね。
ではその利益をどこから引っ張ってくるのか・・
誰がシステムの運用費を支払っているのか?
答えは「加盟店」です。
利用する決済サービスによって手数料は異なりますが、加盟店が数パーセントの手数料を支払っています。
加盟店次第で一概には言えないのですが、この手数料が加盟店の利益を圧迫します。
例えばコンビニで100円のカップのコーヒーをスマート決済した場合、おそらくコンビニ側の利益はなくなってしまいます。
そのくらい利益の少ない商品なんですね。
だから知り合いや付き合いのあるお店では私は現金で支払うようにしています。
一方で先日行ったコーヒー店では、スマート決済非対応という張り紙をした有名店を発見しました。
それはそれで賢い戦略だと思います。
コーヒー店では、客単価のほとんどは数百円。
「利益を確保するためにスマホ決済は導入しない」というのも一つの戦略になりますよね。
今回は本質をとらえるためのネタとして、こういったお話をしてみました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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