【2022年】値上げラッシュがやってきた!
※この記事はPRを含みます。
現在のようなご時世になってから、すでに2年以上が経過しました。
個人的には、今のような状況下となってから半年経過した時点で、「不景気が必ずやってくる」と予想はしていました。
不景気の主な要因は世界的に経済の動きが鈍化したことにあります。
分かりやすい例で中国では港で船が入れない、出れない事態が起きていたようです。
私は電動自転車の中国製バッテリーを注文したら、届くのに3か月近くかかりました。
このような事態をはじめとする様々な要因が重なり、値上げにつながっていることも事実です。
Yahoo!ニュース(エッセオンライン)さんの記事によると、2022年10月、これから値上がりするものだけでも6000品目になるようです。
為替の影響もありますが、食品については海外の干ばつ等の影響も重なっているようです。
問題なのは値上げはこれで終わりではないということ。
かと言って日本では賃金も上がる様子もない。
つまり、個々で何か対策を打たなければ生活が圧迫されるのは目に見えてます。
次の章では具体的な方法をご紹介しているので、検討してみて下さい。
【守りは弱い】対策はモッピーで!攻める方が良い理由
既に解説してきた通り、油断していると出費は増えるばっかり。
じゃあ節約しよう!ということでやってみるわけです。
これまで私はあらゆる節約術を試してきましたが、一番効果があったのは大手→格安スマホの約5,000円の節約。
毎月の事ですし、家族分だとさらにインパクトはデカイ。
格安スマホについては別の記事で書いているので、興味のある方はご覧ください。
⇒【モッピーポイント】本当は教えたくない格安SIMの隠れ優良プラン
でもここまでは「守り」の意味である「節約」のお話。
そもそも「節約」は限界が見えまくってます。
さて、ここからが本題なのですが、「攻める」の意味は「稼ぐ」ということです。
可能な節約は当然必要ですが、あくまでも切り詰めるスタイルになりがちで苦しいんですよね。
それならば「稼ぐ」を強化した方が良いということで、今回は具体的な方法をご紹介します。
【主婦や学生でもOK】ポイントサイトのモッピーで対策する
このブログでは様々な場面からモッピーを紹介しています。
理由は他のポイントサイトに比べて稼ぎやすいからです。
モッピーをお勧めする理由は次の4点。
- 利用者数が業界で圧倒的(1,000万人越え)
- 将来のマネー構想がしっかりしている
- 現金に交換できる
- 1P=1円で分かりやすい
補足していくと1のメリットは会員数が多い事で、優良なポイント獲得案件が集まるんですね。
2のマネー構想は次世代のキャッシュレス決済に対応していくもので、例えばポイント交換先は現在51種類とかなり豊富で今後も発展する模様です。
3と4はポイントの価値が現金と同等であること。コレって結構スゴイ事です。
具体的な稼ぎ方については別の記事で詳しく書いています。
⇒【毎週更新】モッピーの稼ぎ方まとめ!稼げない人にもおすすめ案件
食品などの値上げはウエルシアの「お客様感謝デー」で対策する
ウエルシアで20日にポイントが1.5倍で利用できるお客様感謝デー。
例えば、10,000円分のポイントで15,000円分のお買い物ができてしまう。
知っている人も多いと思うけど、実はTポイントってあまり貯まらないんですよね。
そこで登場するのがモッピー×Tポイントの方法で行うウエル活です。
モッピーでは結構普通に貯まってしまう10,000ポイント。
現金にポイント交換すれば1万円。
でもウエル活を利用すると15,000円分で利用できてしまうんです。
余分なモノさえ買わなければ、そのまま15,000円が手元に残ります。
実際にやってみたので、やり方などは別の記事をご覧ください。
⇒毎月20日のウエルシアでTポイントの使い方!モッピーでウエル活やってみた
電気代値上げの対処法もモッピーで可能!
実は電気代値上げに対して一時的な対策もモッピーなら可能です。
私は電力会社を2回変更しています。
その時は顧客獲得も最盛期で合わせると15,000円分ほどのポイントをもらっています。
景気後退中の現在でも、数千ポイントが狙えます。
電力会社の変更は超カンタンです。
特に必要なものは検針票に記載されています。
- 供給地点特定番号
- お客様番号(契約番号)
この2つがあれば、基本的には電力会社を簡単に変更できます。
⇒参考になる過去の記事「電力会社の変更方法」
【注意】電気代が高くなった?電気代値上げの情報に惑わされない
メディア等の影響もあってか、「電気代が高くなった」と感じる人が増えているようです。
でも残念ですが、ネットで電気料金の値上げについて調べても、明確な答えは出ません。
理由の一つとして、メディアによって、基準として見ている料金が違うからです。
中にはデータの出どころが一切書いていないサイトも多く、そのようなデータを見ても意味はありません。
結局、大切なのは自分の家の電気代の推移です。
最近ではネットで電気使用量や料金の推移をみられるので、チェックしてみましょう。
データを見ればきっと気づくことがあると思います。
まずは実態を観察するのがおすすめ。
どのような使い方をしているか把握してからでも対応は遅くありません。
⇒参考サイト「電気料金と使用量がWebで、 ご確認いただけます(東京電力エナジーパートナー)」
要は値上げ分を補填できればいい
「10月から値上げだから、買っておかなきゃ!」とスーパーの店頭で聞こえてきました。
そこには特別コーナーが設けられ、ケース売りの酒類が山積みです。
私は心の中で思いました「あ~、騙されてる・・」
これはお店の戦略であって、まとめ買いしたらいつもより消費量が増えるのは必至です。
実はこのように見せかけで騙されていることって他にもたくさんあります。
だから、物事を浅くとらえたら負けだと、個人的には考えています。
値上げラッシュと言われる2022年ですが、先に紹介したようにやれることはまだまだあります。
でも、節約では限界があるので、「稼ぐ思考を身に着けよう」というメッセージをこの記事に込めています。
要は高騰した分を他で節約なり稼ぐなりして補填すれば問題ないわけです。
計算はややこしいかもしれませんが、本質的にはそれほど単純な話なんです。
ここまでわざわざ読んでいただいたあなたなら、きっと伝わったのではないでしょうか。